『心地よい家』刻み開始♪

 

 


『心地よい家』の刻みが始まりました。
大工さんのコツコツとノミを振るう音が小気味よく、新たな家づくりの始まりを実感させてくれます。

今回お付き合いをする村上工務店さん。
以前からちょこちょこと古民家の修繕ではお世話になっていたお一人です。
お若い大工さんですけど社寺なども手がけられ、松山では珍しく4人もの大工さんを抱え機動力に優るなかなかにやり手の大工さんと言えます。

今回『心地よい家』はなかなかに大きく複雑な造り。
図面の枚数もかなりなもの。一般的な設計図もかなりの量だけど、施工図や構造図だけでも62枚もあって、書いた設計者すら脳が沸きそう(汗)。しかもまだまだ枚数は増えそう・・。
そんなたくさんの図面を網羅しつつ、大工さんは墨付けや刻みがおこなわれていきます。
頭がよくないとなかなか出来ませんね~。

でも頼りになりそうな村上さん。
「まかしといてや」っと、時折発するその言葉に男っぷりを感じます。
さて今後の進捗が楽しみな『心地よい家』です。。


↑野の草1年生の若葉マークのきよさんも頑張り中(笑)

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