春の陽気に誘われて、空の下に二人でお出かけ。
週末におこなわれる上映会のときの食材さがしも兼ね、春の野草たちをたくさん摘みました。
土筆に、よもぎに、カラスのエンドウに、ビワの新芽。
フキノトウが無かった。。。
不思議、春の陽射しのもとにいると、冬のあいだに溜まった鬱々とした気分も晴れやかになります
とってもとっても気持ちがいいです~。。
草を摘んでいて、自分を感じます。
家のなかにいた時と比べて、とても深い呼吸で息をしている自分がいることを。
あ~、やっぱり身体が求めているんです。
この頃、忙しく、きっと呼吸も慌ただしかったハズだから。
意識するわけでなく、身体がちゃんと教えてくれます。
自然にふれる時間が私たちには何より大切です。
この深い呼吸、そして癒される心地よさ、幸せに満ちた陽射し。
この空気を取り入れて、日々の仕事をするという大切さ。
もっと若い頃の私達二人は、時間がたっぷりとあって、よくそんな時間をとっていました。
今は有り難いことに頼りにされる事が増え、なかなかそんな余裕がつくれない二人ですが・・。
でもやっぱりこの時間が大切。またこの時間をつくろうと思います
そう気がつかせてくれた春の一日でした~
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