設計事例

『孫にのこす木と土の家』

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伝統構法
設計:橋詰飛香
施工:西渕工務店

完成:2008年3月4日

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マンション購入計画から輸入住宅そして高気密高断熱と建て主さん自身が勉強していく中で行き着いた伝統構法での家づくりでした。
地震にたいして柳のようにしなやかに柔らかく、そして粘り強く。100年200年ともつための家づくり。
『孫にのこしたいような住まい・・。』
孫はいないけど、これから先の未来のことを考えて環境を汚す事のない家にしたい。
老後を姉弟ふたりで住まう家として考えた27坪の小さな住まいには、たくさんの想いが込められています。

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27坪の小さな家の間取りは、いたってシンプル。無駄がないように、そして狭く感じさせないような工夫に満たされた住まいです。

広さより豊かにあるための質を選択した『孫にのこす木と土の家』。
それは人生の質にもつながっているようです。
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特別なデザインを施すことがなくても
豊かな空間がそこにあります。。


ただただ自然の素材を生かすだけ
ただただ職人さんたちを生かすだけ。
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