想いをこめて。。

 

今のところコロナの影響もなく、着々と大工さんが作業をすすめてくださっています。
屋根瓦も葺かれて、低い軒先が美しく、いいスケール感だなあ~と設計者は一人ニンマリ。
頭の低い、軒先の低い、偉ぶっていない昔ながらのスケール感が大好きです。
よく見えるからと、細かく細部の軒先ディティールに確認を何度も重ねてこだわってくれた松本棟梁のおかげで、美しい軒先に仕上がり満足♪
こういった些細なディティールの積み重ねが全体の雰囲気をつくりあげるので、とっても大切です♪

しっかりした骨組みに、美しいディティール。
派手さや豪華さは不要、シンプルに芯のある美しさが、長く愛されそうな『誕生と成長の家』です。
現場には野の草の看板も立ちましたよ~♪

そしてお施主さまが、建前を終えての想いを、noteにつづってくれました。
家づくりをしていくなかで子供が生まれ、野の草と出会ってからも価値観が変わってこられたご夫妻。
お施主さま自身が家づくりとともに成長し、熟成されていっている様子を感じます。
微笑ましい。。ぜひ♪
よければ♡をしてあげてください。

『伝統構法による家 建前を終えて』
https://note.mu/otto_chichi/n/n0f007cb98f51

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