不要不急の外出自粛を控えるよう叫ばれるなか、我が家は家仕事が忙しい季節。
お天気もよく、家のなかよりも外が心地よく、野外仕事の日々です。
お休みの日も、堆肥をつくるための箱づくり。
材料は、現場から出てきた木っ端をかき集めて。
トンカントンカンと、半日ほど大工しごとを楽しみました。
主人のほうはと言うと、バナナケーキづくり。
ソコ、逆でしょ!(←突っ込みたくなる、笑)
都市部は便利だけど、コロナの影響でストレスがたまりそうな今。
生物として、人口密度が高いところで暮らすことは健康的にも環境的にもリスクがあり、建築生物学上あまり好ましくないとバウビオロギーでは説いてあって、とても共感したけど、今回はまさにその様相と言った状況。バウビオロギーの思想は本質的な、生命・生物が持続可能な社会構築にあり、そこから建築を考えること。
人が健康で豊かに暮らしていくために、、今回は、今の社会構造を再構築していくためのチャンスなのかもと思っています。
田舎は不便だけど、適度な距離感と、他の生物も生きていけるぐらい自然も豊か。
そして食べ物をあるていど自給できる畑や庭があるって、つくづくいいなあと思います。
さあ、夏野菜づくりに精を出します♪
最近のコメント