サステナブル建築物先導事業/気候風土適応住宅に採択♪

 

嬉しいお知らせです♪♪♪
このたび国土交通省の先導事業である、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献するサステナブル建築物(気候風土適応型)の2019年第1回モデルとして『誕生と成長の家』が採択されました!
『土間と風の家』に続いて2件目!

”気候風土適応住宅”を知ってほしいです。
家を建てるとき、世の中が高気密高断熱型住宅が主流になりつつ今、私たちは新しいものばかりに目を向けがちですが、昔ながらにその地にあった”気候風土適応住宅”を知ってほしいです。
電気もなかった時代に、そして自然とともに共生していた時代の先人たちが遺した知恵はとても素晴らしく、そして尊いです。
100年200年と住み継ぐことができる住まい。
人にも大地にも優しく、その地の風土に生きる家。
便利さや性能だけで語れない豊かさがそこにありますね。
野の草はこれからももっともっと”気候風土適応住宅”を未来へと伝えていきたいです。

プレスリリース https://www.s-housing.jp/archives/173056

全体講評 https://www.kkj.or.jp/kikouhuudo/dl/zentaikohyo/r01/kouhyou1_1.pdf

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