体験・竹小舞掻き。。

 

竹小舞搔き、スタッフ島崎にとっても初体験のかなりワクワクして楽しくて仕方がなかったようです(笑)。そして『心地よい家』のご家族にも、我が家のこの貴重な体験をして欲しくて、竹小舞掻きに挑戦していただくことに。

縄を交互に掻いていく千鳥編み。職人さんも面倒であまり搔かない縄の編み方。
しかも竹を掻く最初と最後は藁縄を結ばずして竹に結びつけなくてはいけない独特な納まり。
小さな子供たちにとってはちょっと無理かな・・、っと最初に決め付けていたのは私(汗)・・。
しかし子供たちはしっかりと軍手持参でやる気満々な様子です。きっと難しすぎてすぐに飽きてしまう~かな・・。
徳さんより、縄の掻きかたを講習してもらって、さっそく挑戦。

パパやママに、そしてお姉ちゃんに分からないところを教えてもらいながら。
なんと!サクっと、竹小舞を完璧にマスターしてしまいました!

頼もしいかぎり~。
子供の能力はすごいですね。大人並みにちゃんと竹小舞を搔いてくれました。
馬鹿にしてはいけませんね(反省・笑)。
私もこれぐらい小さい頃に、近所で竹小舞を職人さんが掻いていた光景を未だに目に焼き付けています。
きっとこの時の様子を、我が家の家づくりの想い出として大きくなっても覚えてくれている事だと思います。

現場での3時の休憩も子供たちが加わるとピクニックみたいですね♪
休憩そこそこにまた竹小舞掻きに戻っていきました。職人にスカウトしたいぐらいに真剣な掻きっぷり!

しかもお姉ちゃんは竹小舞搔きのレポートまでつくってくれました。
これは誰が見ても分かりやすいし面白い!恐れ入りました(汗)。。
竹小舞搔きをここまで説明できる小学生は他にはいませんよっ。←島崎も見習いたいと言っています(笑)。このレポートは一生涯の我が家の家づくりの想い出ですね。大人になって家族みんなで読み直したいですね。
まだまだこれからたくさんレポートに出来そうな職人しごとが待ってますよ~♪

関連記事

PAGE TOP