新年初の大仕事は障子貼り。。
『土間と風の家』の建て主Tさんに、障子貼りをしてもらうために。
日本の伝統的な住まい、せっかく障子がはいったのだから、障子の貼り替えぐらい、
お茶の子さいさいに出来る日本男児にならなくては。
っと言うことで、厳しい厳しい障子貼りの特訓開始。

最初は、ちょっとレベル高すぎたかな・・と思ったのもつかの間、
サクサクっと要領をつかんで、なかなかのもの。
さすが日本男児です。。

それにしても和紙と木と土壁が奏でるハーモニーの美しさ。
私たちが失おうとしている住まいの美がそこにあります。
写真ではなかなかお伝えしきれない感動。
そう、今日も道行く人に「いつも楽しみに見ていましたが、素晴らしい家が出来ましたね。頑張って。」と声を掛けられました。
なんだかいつも励まされている野の草です♪

1月2月と内覧会を予定しています。
その感動をぜひ味わって。。
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