初夏の保存食づくり。

 

わあー!ラッキョがたくさん採れたよー♪
二年もののラッキョです。
ラッキョは、粒の大きい一年ものもイイけど、二年ごしのものは粒が小さくはなるものの実が引き締まって美味しくなると言われています。収穫をグッと我慢して育てた、無肥料無農薬栽培での二年ものの我が家のラッキョたち。
っと言ってもラッキョなんて土に埋めておけば勝手に育ってくれる手間いらずなのだ~(笑)

こんなには食べ切れん!と思いつつ、誰におすそ分けしよか、実家に送ろうかと、頭で想い巡らせながら、ひとまず鮮度が落ちぬうちにラッキョの下ごしらえ。根っこと、葉っぱを切り落とし、下漬けをします。
こういう作業、好きです。
ゆったりと空気が流れていて。たまにはこういうゆとりの時間も必要。
普段ゆっくりと話が出来ない事も、徳さんと二人、お茶しながらラッキョ作業。
和やかな時間が流れます。茶美さん(猫)も傍らでつかず離れず。

そして下処理したラッキョの薄皮をとるために、水でゴシゴシ洗いました。
次に下漬けのために瓶詰めして、食塩水と酢を合わせたものに浸し、これでしばらく乳酸発酵させます。
でも・・ん! こんなにラッキョって、少なかったっけ~?
っと思うぐらい、葉っぱと根っこのボリュームが大きくて、あっけないぐらいに目減りしたラッキョたち。収量2.7キロでした。
でも我が家では十分に楽しめるラッキョ漬けに仕上がりそうです。

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