人の賑わいに木村邸も開かれて。。

 

ご報告が遅くなりました~。
三津木村邸のこけら落としとなる初イベント、愛媛大学社会共創学部の山口先生のもと「地域に開かれた建築空間のあり方について考える」シンポジウムがおこなわれました♪

「地域に開かれた建築空間のあり方について考える」という木村邸もが抱えている難解な課題について、アサダワタルさんや中ムラサトコさん佐々木陽平さんの軽やかなそして地域を想うアートスティックなノリで、楽しい新たな解が見つかるのではという期待感をもたせてくれる集いとなりました!
私のほうの建築のできる役目なんてたかがしれています。あとはどういった人たちがそこに魅力を感じ集まっていくか・・。そこには自由な発想を縛らず強制せず、実験的で楽しめる場、そしてそこを愛して想う気持ちが大切なのかもしれません♪

写真を整理していたら9年前の懐かしい木村邸の写真が出てきました!
ずっと変わらないこと、当時も今と変わらず木村邸を想う人たちで木村邸が支えられてきたこと。人はそこに何を惹きつけられ、やって来るのかはぞれぞれなのかもしれないけど、
見違えた木村邸の今後もずっと変わらぬようであって欲しいなと願います♪

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