『ゆとりの家』の建て主さんと、山へ木材検品に。。
もう私たちの昔ながらの家づくりでは欠かせない工程となっています。。
ひとつひとつじっくりと確かに家づくりをすすめていくこと。
建て主さんが「見ることで我が家の木だという愛着が湧いてきた!」と。。
はじめて目にする、我が家がほんのちょっと形となっていく姿ですね。
1年乾燥させるために、しばらく木材を預けます。
木材乾燥についても回を重ねるごとに、反省点なども含めて工夫がされ
バージョンアップしていきます。
「うちの木材をよろしくお願いします。」と、頭をさげていました。
そして次に内子の工務店さんの工場に走り、購入した松材の確認も。
これまたイイ材!
これはめったにお目にかかれない松の良材に当たりました。
これも縁。『ゆとりの家』の善きスタートとなりました。。
着工は1年後に
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